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東京湾アクアラインは実際どのくらいの頻度で通行止めになっているか?

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台風13号が思ったより東側にそれて、東日本各地に大きな被害が出ずに済んだようで一安心しているところで記事を書いております。

東京湾アクアラインを使って、通勤・通学をしている場合など、特に入社・入学のタイミングなどで通勤経路や交通費の確認をするときに「高速道路でアクアラインを通って来るなんで大変ですね?結構、通行止めになるんじゃないですか?」なんて聞かれることがあるんじゃないでしょうか?筆者も何度も同じような質問をされて来ましたが、肌感覚で「あっても月に1,2回くらいだよ」と回答していました。

では、実際にはどのくらいの頻度で通行止めが発生するのでしょうか?

詳細な情報は、JARTICあたりが保持しているはずですが、日々アクアラインの交通情報をチェックしているアクアラインFUN独自の保持データより過去3年間分の統計を出してみました。

過去3年間+2018年途中までの通行止め集計

通行止めになった「日数」「経過時間」を月ごとに集計しました。
「通行止め」の判断は上下線どちらかがいずれかの区間で通行止めになり、全線解除されるまでの期間で集計しています。
通行止めのまま日をまたいだ場合は、2日間でカウントしています。

※独自のデータ収集のため集計結果にある程度の揺れがあります。傾向を知るための概算であることをご了承ください。

【グラフの見方】
■青棒 … 日数
■赤棒 … 経過時間の合計(単位は日に合わせています。12時間=0.5日)

2015年

2016年

2017年

2018年(7月まで)

通行止めの傾向

グラフをみると、毎月通行止めが起きているわけでは無いということが分かります。
また、日数(青棒)の割に時間(赤棒)の割合が多い月がありますが、1回の通行止めが長いケースにこのような比率になりますので、強風が長く続いたとか、事故火災の復旧が遅れた、など重大な影響があった可能性が高いです。

もっとザックリと年ごとでまとめて見ましょう。

発生日数 時間合計
2015年 7日 52時間51分
2016年 18日 126時間02分
2017年 9日 77時間01分
2018年* 13日 128時間04分

年ごとにかなりバラツキがあることがわかります。

2015年、2017年は年間で12日以下ですから、月1回も通行止めにならないことになります。

逆に2016年は例年の倍近い頻度で通行止めが発生しており、2016年10月は集計対象期間で最も多い、7日間も通行止めがありました(ちばアクアラインマラソンの通行止めも含まれています)。

年々通行止めの頻度は増えている!?

上述の通り、年によってかなり頻度が異なるのですが、地球温暖化に伴う異常気象によって、アクアラインの通行止め頻度が増える可能性もあります。

2018年は7月までしか集計対象でないのですが、すでに2016年の年間と同等の通行止め時間となっており、年間ではどのくらいまで増えるのか心配になりますね。

§

ここまでデータを並べましたが、自然によって大きく結果が左右されるものではありますので、あくまで傾向としてのデータと捉えてください。

アクアラインFUNではこれからもみなさんのお役に立てそうなデータ分析をしてまいります。

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